岡崎市では、街頭カメラ整備管理業務費用として、約4,400万円を今年度計上しています。新設予定台数は350台で小中学校の周辺や犯罪の発生個所を中心に、既存の電柱に取り付けるとのことです。
夏以降に設置工事に取り掛かり、年内に全て完了する見込みとの情報です。
最近、JR岡崎駅付近も新しくなり、防犯カメラが設置されたりしているのを目の当たりにしています。犯罪抑止になったり、犯罪後の捜査の活用になるかとメリットも多くありますが、プライバシーの問題だったりとか言われたりもしますし、何かと監視社会にもなっている現実ですね。
とはいえ、いろんな箇所に設置されるにこしたことはないかと個人的には思います。
犯罪が起こりにくいよりよい街づくりの一環としての施策情報をお届けしました。
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