投資信託によって「なんとなく」から「なんとかする」へ

スポンサーリンク
投資信託
スポンサーリンク

初心者のわたしが長年実践してたどり着いたお金の増やし方は、投資信託である。
今まさにすでに突入してもいるこれからは「自助の時代」になってきている。

自助の時代とは「なんとなく」銀行にお金をいれていれば、増えていった時代から
自らお金に対しての学びを行って、「なんとかする」ことが必要になっている。

その「なんとかする」方法が、資産形成である。

お金が大事ということはだれもが認識してはいるが、
日本ではお金に対しては各人それぞれであまり公表するものでもなく、
そもそも学ぶ機会が少ない。
自ら学ぶきっかけになるとしたら、結婚や出産などある程度大人になって
今後の将来を本当に深く考えだした時でしか見当たらない。
こういう機会に巡り合わない可能性もあることからして、
本来はお金の勉強こそも教育に備えるべきである。
アメリカなどでは小学生のころから投資の勉強なども実施されており、
身近なものとなっているようだ。

いつ初めてももちろん遅くはないが、もちろん早いに越したことはない。
今まさにその考えに至っている人は少なからず今の日本にも増えてきてはいる。
その背景には政府がイデコやNISAなど自ら資産形成することが
必要と訴えていることもある。

その資産形成には「現状の家計の把握」と「具体的なゴール設定」が必須である。

現状の家計の把握とは、今の家族構成から始まり、
資産内容、給料、保険内容、支出内容を認識することである。
まずもって今の自分を認識してスタートを切る準備をすることが大切である。

次に、「具体的なゴール設定」とは、これからありたい自分の姿や
どうなりたいかを具体化しそれにはどの程度の費用が必要になるかを
だしていくことである。

具体的には結婚、出産、住居(賃貸、持ち家)、老後、
どういう暮らしをしていきたいかである。
特にここでは今以下の暮らしは皆下げたくないのが本音だと思うのでやはり先ほどの
現状把握を行い、今の状況をベースにどうしていくかを考えていくことが大切である。

携帯のメモやノートに書きだしてみるだけで大きな枠組みは見えてくる為、
だまされたと思ってまずもって記載してみてほしい。

もしくは、町の保険屋さんにいるFP(ファイナンシャルプランナー)に
そんな話を聞いてもらうことから初めてみてほしい。

人生のマネープランをFPに相談してみませんか?

このご時世不安を抱える毎日ではあるが、将来の不安を少しでも和らげるどころか、
前向きにさせてくれる大きな一歩になると思う。

まずは初めてみよう!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
投資信託
スポンサーリンク

コメント