投資信託のリスクについて初心者でもわかるよう解説してみた

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投資信託
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初心者のわたしが長年実践してたどり着いたお金の増やし方は、投資信託である。投資信託がなぜ今必要で、どうすればお金を増やすことができるのか実体験を交えて解説します。

そもそもなぜ投資信託がが今必要なのでしょうか?

一番の理由はお金を銀行にいれていても増えないということです。

バブル以前の時代は、稼いだお金を銀行に貯金すれば、5%だの8%だの利子が勝手に増える仕組みであったが、今はそんな時代が本当にあったのかと忘れられるほど利子が低く、銀行に貯金するのはとりあえず置いておく場所となっている。

同じようにとりあえず置いておく場所で過去のようにお金が増えていけば、よいわけである。

それを実現してくれるのが、投資信託である。

しかし、過去とは違う点で最大のハードルであるリスクがついてきます。

いわゆる元本(もともといれたお金)が減ってしまうというリスクであります。

このリスクについては、長期投資・分散投資・リバランス・出口戦略この四つを実践すればよいです。

とはいっても長期投資と分散投資は、その名のごとくなにか具体的にするというよりも、そのままやっていけば長い期間、分散(毎月自動的)して投資するだけであります。

リバランスは2~3年に一回確認して、決まった配分での投資信託へ変更するだけで、出口戦略はお金に換える目標額を明確にしておくだけであります。

実践というほどのことでもなく、なんとなく四つを頭にいれておけばよいだけです。

わたし自身は、数か月に一回状況を確認しているだけで、今は8%前後での利子がついているとか、眺めているだけであり、正直銀行にいれていたお金を投資信託先へいれているだけであります。

お金について、日本人は特に学ぶ機会が少なく、個々の問題であり、話あう場も少ないことが原因であります。だからよくわからないで話が終わりとりあえず銀行へがまだまだ多い。

まずは、毎月貯金している5000円、10000万円を投資信託へ入れてみて、自らを身を投じて実践することが何よりもの一番の近道です。

まず興味をもってやってみよう。

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