月曜日の朝、電車の中、さらには満員電車となれば尚更。
億劫な気持ちを抱えて出社することを、余儀なくされている人は多くいるのではと感じている。
そんな方々に、ホッと一息少し気持ちを整える言葉を集めてみたので紹介する。
①【生きるということは人と関わること】
人は多くのときに、生き辛さを感じる。
それは会社の上司、先輩、ときには友達など色んなところで、関わる人との交流で感じる。
でもそれが生きるということ。
一人では生きれないとは、よくいうがその通りである。
生きるということは人と関わることである。まずその認識が必要である。
②【他人ではなく、自分がどうするかが大事】
いわゆる主体性である。
他者から嫌われることや、気にしすぎると自分を、見失うことになる。
自らの意向で進めてこそ自由になれる。
嫌われてもいい、これは無敵のパスワード。
そして、
やりたい方向へコントロールできると人は楽しいと感じる。
自分でコントロールできたときにこそ嬉しさを得る。
その自主性が物事を、うまく運び楽しさを更に深める。
③【今を大切に】
過去や未来は人それぞれある。
何を隠そうと今やってることが、過去になり未来に繋がる。
今をどうするかが大事であり、最も重要である。
更に、
人は今の状態から過去を良くも悪くも捉える。
その今の状態・気分だけが過去を決めることになるので、そんな過去は気にせず今を大切に。
④【新しいものにアンテナを】
気持ちが落ちてる時は今の自分にしか頭がいかない。
少し気持ちを変えてくれる新しいものへの視点を持って、
ものごとを見てみると少し気持ちが変わる。
⑤【大きな深呼吸3回を日課に】
15秒間の呼気後、大きな吸気を行う。
その空気を全身に行きわたる感覚を肺で感じ取る。
これを3回、毎朝行うことで、心のゆとりができる。
まずは、なにも考えず、実践してみてください。
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朝というのは、本来とても大切な時間である。
それは朝、どういうポジションの気持ち(気分)でいられるかで、その日の気持ちのが変わる。
つまり、どれだけ高いポジションのいい気持ち(気分)でいられるかで、行動力が変わる。
ちょっとした嫌なことがあっても、初めの気持ちポジションが高ければ、
その日は全然ビクともしなくなります。
朝の気持ちUPを意識してしてみましょう!!
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