岡崎市はこれまで多くの人から意見聴取し、市民意見を反映した柔軟な活用ができるよう、全ての人が利用できる「インクルーシブ」な施設を設置案となっているようです。
具体的には、以下の案で整備検討しているようです。
①バンケットホール(700平方㍍)⇒科学学習やコンサート、室内遊戯施設、図書室、作品展示、観光PRなどに利用する屋内空間として整備。
②催事ホール(500平方㍍)⇒アスレチック、ボルタリング、芝生広場、マルシェ、休憩、飲食などに利用する大屋根の半屋外空間として整備。
③会議室(600平方㍍)は市民団体会議の他、作品展示・ギャラリー、自習室、演劇・演奏・合唱の練習などにも利用できるように整備。
今後のスケジュールとして、11月30日までに最終案を作成し、最終案は12月議会定例会の市長提案説明で公表される予定です。 以前記事(⇒【岡崎情報】新しいまちづくりモデル都市に岡崎市が選定)からある新しいまちづくりの一環がますます進んできています。早くできればいいなとおもいます。
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